2024佐久マルシェ!

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「佐久マルシェ」

今年も「テクノス祭」で、私たち「経営情報科/総合ビジネス科/法律情報科」の学生たちが 、佐久市地域創生をテーマにビジネスを実践しました。
テクノス学院祭テーマ「共に紡ぎ 笑顔に!」として、佐久市と共に紡ぎながら、仕入れ交渉から私たち学生がすべておこないました。

お世話になった仕入れ先の皆様、ありがとうございました。すべての商品が完売しました!

今年は小諸商業高校企画の「ソル粥」も販売しました。

私たちが宿泊研修で行った時にお世話になった「橘蔵酒造」様の甘酒も好評でした。
信州佐久 橘倉酒造

卒業生も飛び入りでお手伝いいただき販売のコツも伝授頂きました。
池田東京工学院校長と先輩と私との、幻のスリーショットです。

左から、池田校長、宮﨑先輩、私

やはり、今年度も売上率のTOPは「豚汁」でした、このことからも商品は原材料から加工することで利益率が各段に上がることがわかります。しかしながら、私たち学生経営では人件費がありません…。机上の学習と実践とのずれを痛感しています! 経営は実践で得られることが多いのです。

経営情報科は、新たな世界に向かったビジネスの実践が取り込まれ2025年度から「ビジネス情報科」に生まれかわるそうです。
是非とも、オープンキャンパスへ来て、私たちの新たなビジネス実践を体験してください。

自分の「好き」がビジネスに。

オープンキャンパスへ参加して、私たち学生と一緒にビジネスを体験しましょう!

申込 オープンキャンパス申込みはこちら。
・・・東京工学院専門学校>ビジネス情報科

この記事を書いた人

田邊 辰太郎 経営情報専攻/大学併修学科4年

田邊辰太郎;入学直後から能動的に活動をおこない、2023年のの発展ゼミでは、「佐久市創生」をテーマに、橘蔵酒造を通しての地域創生を提案し、2024年のインターナショナルウィークでは、佐久市の食材を使用しておにぎりと味噌汁を留学生と一緒に作ることから食事するところまで実践して好評を得た。現在は「発展ゼミ/佐久マルシェ」のリーダーとして活躍中。卒業後は、販売業への就職が決定しており、テクノスでの経営実践経験を活かすべく今後の活躍に期待が持てる学生。

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