未来の自分
皆さん、こんにちは。
いよいよオーディションエントリー締切日の8/13(金)まで、一週間となりました。
明日8/7(土)~8/9(月)は「テクノスFutureフェス」、オープンキャンパス同時開催です。
エントリーを迷っている方や進路を迷っている方は、ぜひご参加ください♪
(オーディションって何?という方は、今すぐこちらをチェック!)
今回のオーディション全学科共通課題は、5年後の自分のありたい姿を描いた「卒後ビジョン」です。
これまでのオーディション対策講座では、「5年後なんて遠い未来のイメージが浮かびません・・。」と苦戦している参加者も見られました。
そんな時は、一度思い切ってさらに遠い未来のことを想像してみるのもよいかもしれません。
たとえば10年後の自分を考えてみましょう。
そこに到達するために、5年後には何をしたら良いでしょうか。
もしくは、もっと先の30年後、50年後の自分を想像したり・・
「人生100年時代」といわれる現代、100歳の自分になりきって人生を振り返ってみたりすると・・
今から5年後って、そう遠くない未来に思えてきませんか。
悩んで考えて、調べて相談して、素敵な卒後ビジョンが出来上がることを楽しみにしています。
因みに「人生100年時代」といえば、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授が提唱された言葉です。
光栄なことに、私は前職のIT企業で、来日した教授に携わる機会がありました。
教授と握手をした時の感動や、目の前で人生100年時代を語る教授の熱意を今でも鮮明に覚えています。
学校卒業後、英語力を活かしてキャリアを築いてきた私ですが、英語が上達するにつれて世界はぐんぐんと広がりました。
世界中の多くの人々と出会い、心が通い合う瞬間に、人生の素晴らしさを何度も実感しました。
そして、異なる言語や文化を持つ人々と、英語を使って仕事をした経験の数々は一生の財産です。
皆さんも、将来は英語力を活かしてキャリアを築きながら、世界中の方々に出会い、世界をぐんぐんと広げていきませんか。
きっとそこには、想像もしなかったような素晴らしい出会いが待っているでしょう。
英語キャリア科でお待ちしています♪
P.S. 本記事の画像“10 Years Planner”は、私の自宅の机の前に貼ってあるものです。
これからの5年間、完成した卒後ビジョンを継続的に意識するために、とてもおすすめです^^
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