【オンデマンド授業】
こんにちは!
そして、あけましておめでとうございます☀️
私たちは今月11日から授業が始まりました。
冬休みがあっという間に終わってしまいましたが、久々に友達と授業を受けられてすごく嬉しいです!
さて、先日こちらのブログでビジネスマナー・秘書科には3つの授業形態があることをご紹介しました。
〇「オンライン」授業
〇「オンデマンド」授業
〇「対面」授業
2回目となる今回は「オンデマンド授業」をご紹介いたします!
オンデマンド授業とは…
「先生がインターネット上で講義動画や資料を配布してくださり、自分の好きな時間に学習できる授業」のことです。
時間割を気にせず、好きな時間・好きな場所で受けられるのが1番の魅力です!
ビジネスマナー・秘書科のオンデマンド授業は…
・秘書検定対策
・セクレタリー理論
・秘書概論
・時事問題
の4科目です。
私たちの授業では、Wordで作成したレポートを期限までに提出することで「出席」となります。
レポートの内容は先生や科目によって異なり、何種類もありました。
下記はレポートの内容の例です。
①資料(WordやPowerPoint)を読み、授業内容や感想などをまとめて提出。
②講義動画を視聴し、授業内容や感想などをまとめて提出。
③講義動画の視聴後、指定されたテキストの問題を解き、解答を記述して提出。
テクノス祭や検定前などの忙しい時期は、オンデマンド授業の板書やレポートを後回しにしてバランスをとっていました。
登校日の空きコマ・放課後などを使って友達と受講することもでき、自由度が高いと思います!
しかし計画的に取り組むのが苦手な方にとっては、デメリットも大きいかもしれません。
レポートを溜め込むと期限の直前に取り組むことになるので注意が必要です。
自由度が高いことをメリットだと捉え、学習計画を立ててコツコツ取り組めるようにしていきたいですね。
ちなみに科目によってレポートの提出期限にも違いがあります。
「秘書概論」という授業のレポートは、提出期限が配信された1週間後でした。
毎週配信されるため溜め込むことなく、こまめに提出できます。
一方で「セクレタリー理論」という授業は複数の資料(PowerPoint)が昨年10月に配信されましたが、提出期限はなんと今年の2月。
冬休みなどの長期休みを使える科目があるのも、私にとってはメリットの1つです。
長期休みは他の授業や課外活動などと被ることがなく、丁寧に時間をかけて学習を進められます。
来年度のカリキュラムにもオンデマンド授業がありますように…。
オンデマンド授業についてご紹介しましたが、いかがでしたか??
「オンライン授業」(教師と学生が同時刻にインターネット上で行う授業)と名前が似ているので、これらの授業の違いが伝わっていたら嬉しいです。
また、最後に載せた写真は、先月の華道の授業で作ったお正月飾りの写真です。
華道などの「対面授業」についてはまた今度更新しますね♩
最後までご覧いただきありがとうございました!
ビジネスマナー・秘書科1年 学生
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