【アニメーション科】「1年生の卒業制作会議2」
2018.11.12
東京工学院専門学校アニメーション科1年生は、2020年に発表する卒業制作作品の打ち合わせを既に始めています
これは授業ではなく、授業が始める前の時間を利用し自主的にミーティングをおこなっています。
制作期限としてはあと17ヶ月あるのですが、今から何を作るのかミーティングを行わないと期限に間に合わない可能性を、先輩を見て教訓にしています。
今日の議題はロケハンをどうするか。
アニメーションでのロケハンとは、作品内で舞台となる場所へ足を運び、資料として写真を撮ったり、その場の空気や雰囲気を肌で感じること。それを作品に反映させること。
遊園地が登場するアニメーションでは実際に遊園地に行ったりする場合があります。
でも毎回行うと時間とお金がかかるため、アニメーション業界でもロケハンを行うことは贅沢とされており、なかなかできないのですが、学生はクオリティ向上のため行うとのこと。ココ、非常に重要なポイントです
色々な意見が飛び出すミーティングとなっているようです。
17ヶ月後の上映が楽しみです
アニメーション科の詳細ページは以下になります