建築・情報工学領域

キャンパスがある東京・武蔵小金井は、人気の吉祥寺や三鷹などが並ぶJR中央本線沿いの駅。新宿駅まで電車で約20分とアクセス抜群なので、最先端の情報、技術、建築物と身近にふれながら学ぶことができます。また、武蔵小金井駅周辺にも大型商業施設があり、買い物や食事に便利です。一方で、緑豊かで広大な「都立小金井公園」があり、ゆったりと過ごせるなど、地元のような安心感もある環境です。

全学科のカリキュラムに、32学科横断のゼミが組み込まれています。例えば、情報システム科、電気電子学科、建築学科などのコラボは当たり前。各学科の知恵を結集した様々なプロジェクトも生まれています。また、海外姉妹校との交流も盛んで、留学制度を利用して外国の建築物を学ぶこともできます。建築・情報工学系の専門性を高めながら、視野を広げられることがテクノスの魅力です。

建築学科の2年課程で得られるのは一・二級建築士の受験資格。大学コースを選択すれば、在学中の二級建築士合格のための専門知識と技術（製図）を徹底的に指導します。一級建築士合格へ向けたさまざまなサポートも。入学者の2.5人に1人が選択している大学コース。専門学校の学びが大学の卒業単位の約半分に認定され、大学卒業学位「学士」が取得でき、2学科専攻（Wメジャー制度）も可能です。例えば、建築学科とインテリアデザイン科の両方を選び、将来の活躍の幅を広げられます。奨学制度で限りなく学費の負担も少なく大学の科目を履修できます。