卒業生の紹介

卒業後、テレビ番組の美術制作（大道具・小道具）の会社に就職。自分らしいビジョンを求めて転職を繰り返す中、24歳の時、転職先の社長がやっていた和太鼓に魅せられる。演奏ヘの情熱が止まらず、会社を辞めプロの道へ。世界的和太鼓集団「ＴＡＯ」に入団し、入団１ヶ月でレギュラーを獲得。現在和太鼓奏者歴２６年、ソロ演奏やダンス、書道、民謡、三味線など様々なジャンルとのコラボなど、活躍の場を広げ、見るものに深い感銘と強い影響を与え続ける。

在学中のオックスフォード研修をきっかけに海外に興味をもち、29歳の時にコーヒー文化が集まるオーストラリア・メルボルンへ。さらにコーヒーに合わせるサトウキビ探求のため沖縄に移住。カカオ豆とサトウキビだけで仕立てるクラフトチョコレートを開発。2014年にチョコレートブランド「TIMELESS CHOCOLATE」を立ち上げ、沖縄県知事賞を受賞。

卒業後、テレビ制作会社でADを務めながら作品づくりに励み、監督と脚本を手掛けた短編映画「まんたろうのラジオ体操」が「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」グランプリを獲得したのを機に映像作家として独立。初の長編作品「ゼロの音」Hulu配信。現在、企業のSNS運営やYouTube配信の短編ドラマの監督・脚本など、幅広く映像業界に関わる。

在学中、「入籍日を特別な日」にというブライダルの新規事業に携わる。卒業後、不動産業界でハウスコーディネーターとして活躍。暮らしの空間の提案を通して、オーナー様とお客様の架け橋を務める。将来、不動産業界とブライダル業界をつなぎ、結婚後も日常から幸せだと感じてもらえる空間を届けるビジネスを目指す。

卒業後、10年の保育士経験を経て会社を設立し、親子同士で交流できる地域社会を実現したいとの想いから親子カフェkotocafe（コトカフェ）を経営。その後、全国の親子カフェまとめサイトの運営、地域課題を解決する人を育成するプロジェクト、テクノスのビジネスパークにも携わるなど、人と地域・企業を結び付ける多様な活動を積極的に行っている。

学生時代、「テクノスポーツクラブ」創設に携わる。就職後はフットサル場運営やサッカースクールを立ち上げる。スキルアップのためにイベント制作会社への転職を経て、念願の独立。現在、子ども向けサッカースクール運営をはじめ、地域でのスポーツ普及などを推進。NPO法人も設立し、民間学童クラブも運営。

現在、大阪国際空港を拠点に、国内線の客室乗務員として乗務。学生時代は、学生委員会をはじめ、様々なイベントのリーダーとして活躍。自分の強みを見つけられるように取り組んだ。大学コースで心理マネジメントを学んだ経験を活かし、今後は客室を統括する責任者を目指し、客室乗務員の教育訓練に携わることが目標。