【ニュースリリース】京王電鉄×総合学院テクノスカレッジ  リアルな運転体験が楽しめる電車運転シミュレータを共同製作

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総合学院テクノスカレッジは、この度、京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史)と産学連携の一環として、よりリアルな運転体験ができる電車運転シミュレータ「京王トレインシミュレータ」を共同で製作しました。

このシミュレータは、幅広い年齢層の鉄道ファンにお楽しみいただくことを目的に、初心者はもちろん、上級者までもが楽しめるよう、実写風景の映像や京王電鉄で実際に採用している運転装置を再現しています。今回は、運転シミュレータのプログラム制作過程を、授業に取り入れ、本校の鉄道交通科が中心となって運転操作の監修とデバック(プログラムの動作確認)を行ったほか、音響芸術科、電気電子学科、ゲームクリエーター科、声優・演劇科の学生がそれぞれの専門学修として京王電鉄との共同製作に参画しました。

学生ならではの視点や感性が多岐に取り入れられた電車運転シミュレータは、8月1日より「京王プラザホテル八王子」にて常設される「KEIOトレインルーム」をはじめ、「KEIO eSPORT240729京王トレインシミュレータ製作ニュースリリースS LAB. CHOFU」で体験が可能です。

テクノスカレッジでは、今後も、企業や自治体などと積極的に連携し、さまざまなニーズへの対応に挑みながら、リアルな社会活動を経験する学びをゼミやプログラムなどに取り入れ実践していきます。

 

 

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