【ニュースリリース】武蔵野エリアの企業と連携 「産業フェスタ」にて学生がデモンストレーションを実施

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総合学院テクノスカレッジは、12月4日(水)、武蔵野商工会議所主催の「むさしのエリア 産業フェスタ 2024」https://musashino-area-ind.net/2024/10/31/sangyo-festa-2024/

に出展し、地域の企業と連携した学修成果を発表しました。「むさしのエリア産業フェスタ」は、武蔵野市・三鷹市・小金井市の地域持続化支援を目的に実施される武蔵野エリア販路開拓事業の一環で、優れた技術力や製品力を持った製造業や各種加工業などの企業が一堂に集う3市合同の展示会です。テクノスカレッジは、学校法人としては唯一の出展であり、ブース展示のほか特設ステージにて学生たちによる実演を交えたデモンストレーションを行いました。

小金井市と地域活性化包括連携協定を締結している本校では、ゲームクリエーター科が、市内の企業と共同で段ボール製のおもちゃを開発。また工学・情報系の学科を含む別のグループが、地元企業の協力のもと、防災をテーマにした研究を行っており、それぞれ社会課題に対応した取り組みとして紹介しました。

これらの取り組みは学科横断のプロジェクト型授業「TECHNOSゼミ」の一環であり、在学中から実践的な社会経験を重視するテクノスカレッジならではの学修です。

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