【音響芸術科】海外姉妹校共同制作について
みなさん、こんにちは!!!
音響芸術科です!
夏が本格的に始まりましたね~~!
そして!
東京オリンピックもスタートしました!
みなさん、開会式はご覧になりましたか?
その中で行われたパフォーマンスの中で
地球をかたどったドローンは何台使ったかわかりますか??
正解は、
1824台も使われたそうです!!!
個人的にとても感動しました!
技術の進化は止まりませんね!
そして、テクノスカレッジ目の前の道路が
昨日ロードレースのコースとなっていたので
少し皆さんにお裾分けします!
体感3秒でした…
選手の皆さん、頑張って下さい!!!
前置きが長くなってしまいましたが、
今回は海外姉妹校プロジェクトについて
話をしたいと思います!!
現在、音響芸術科では
TAP(Technos Art Program)
というプロジェクトを
テクノスカレッジの海外姉妹校の一つである
ニューヨーク州立大学 パーチェスカレッジ
と行っております。
本来であれば、
短期留学として1週間ニューヨークに行くプログラムなのですが、
コロナ禍ということもあり、今回はオンラインでのプロジェクトとなりました。
パーチェスの思いは
「日本のアニメーションとつながりたい!」
テクノスカレッジは
「エンターテイメントの本場、ニューヨークの国際的な芸術や文化を理解したい!」
というニーズから今回のテーマを…
持続可能な開発目標とした、様々な国で取り組んでいるSDG’s。
そんなSDG’sを題材として、
プロデューサー兼アニメ―ターはアニメーション科の学生が担当。
そして音は担当する音響芸術科とパーチェスの学生さんで
担当しております!
さらにデジタルフライヤーの制作も最近スタートしており、
これはパーチェスの学生さんが担当してくれています!
オンラインミーティングで情報共有を行っていますが
時差が13時間あるため、日本時間では朝の8時からミーティングを行っています。。
今回は世界的な取り組みとしているSDG’sがテーマになっているので
様々な言語でナレーションを担当します。
効果音と日本語、中国語はテクノス。
BGMと英語、フランス語はパーチェス。
というように分担して行ってます!
効果音を収録している様子です!
1から音を作る難しさを改めて痛感しながら
授業の合間を縫って収録に取り掛かっています。
国境を超えての共同作品は学生自身も初めてのことばかりですが
その分、身につくこともたくさんありますし
英語が話せなくても通訳として他学科の学生にも手伝ってもらっています!
ナレーション録りも近々行いますのでSNSに情報をUPするのでぜひチェックしてください。
完成作品はいずれこのブログで発信しますので
お楽しみに~~~!
↓ 音響芸術科SNS情報!
@technos_onkyo
@technos_onkyo
随時投稿しているのでぜひ見てください!
金曜日18:00ごろはインスタグラム見てくれたらいいことあるかも…?
では、また!
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