サンドイッチ留学ブログ 韓国、カナダ
みなさん こんにちは!
テクノスでは、年度終了時に休学し、学生それぞれが計画したオリジナルの留学ができるサンドイッチ留学制度があるのをご存じですか。2020年度はコロナ禍で渡航が中止されていましたが、2021年は4名の学生が留学をしています。
現在2月末に6カ月の留学を終え韓国から帰国されたWさんと、カナダへ留学している英語キャリア科のIくんから現地の様子を知らせるレポートが届きました!
まずは、Wさんからの報告です。Wさんは2月25日に無事帰国されています。
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2月は期末テストと帰国準備のために必要な書類を集めるため忙しかったです。期末テスト期間は部屋の退去も重なり思ったより勉強に集中できませんでしたが、speakingとlisteningは良い点が取れたので良かったです。今は自主隔離期間に入りホテルで隔離をしています。半年の留学は大変なことも多かったけれど、本当にあっという間で楽しかったです。旅行で韓国に行ったことはあったけれど住むのは初めてで一人暮らしも初めてだったので色々学ぶことが多かったです。旅行だけでは見えなかった韓国の良い面も見えてコロナ禍だったので余計に普段は行かないようなところも行くことができて良い経験になったなと思いました。最初の1ヶ月は隔離もあり慣れるまで時間がかかりましたが、学校が始まると友達もできて早く適応できるようになりました。学期休みの期間は普段、授業終わりではいけないような様々なところに行ったり友達と過ごしたりしました。
12月に入り韓国の友達と遊ぶ機会が増えて韓国語で会話することが増えました。12月からオミクロン株が急増し規制が厳しくなり思うように外に出られなかったり遊ぶことができず勿体無いなと思うことも多かったですが、コロナ禍なりに家で集まったりして友達と会っていました。冬学期が始まり対面での授業を期待していましたが惜しくもオールオンラインで少し残念でした。それでもテストの日は登校できました。3ヶ月以上経つと耳も韓国語に慣れ、一人で行動することに対して恐怖心は無くなって自由に行動できるようになりました。3級の授業は難しかったのですが、会話を聞いて話せるようになり楽しかったです。4月にtopikがあるのでそこで4級、いけたら5級を取れたら良いなと考えています。コロナでできなかったことが多く悔しい気持ちも大きいけど、そのおかげで得たことも多いと思います。この半年間すごく楽しくて今は逆ホームシックになっています(笑)次に旅行する時は、どんなふうに感じるのかワクワクします。今後も留学先で出会った友達と連絡を取り合いたいと思っています。早く自由に渡航できる日が待ち遠しいです。
次は、Iくんからの報告です。
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トロントに来て1ヶ月が経ちます。到着した当初は何もかも新鮮でわくわくしました。1週間したころ生活にも慣れ、公共交通で行きたい場所にも行けるようになりました。語学学校では沢山の海外の友達ができ、平日は学校終わりに、遊んだりご飯を食べに行ったり、土日には観光地に出向いたりしています。そうした国際交流で英語力も上がってきています。添付の写真はネイサン・フィリップ・スクエアと言って市庁前にある無料開放されているスケートリンクです。
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楽しまれているようですね。Iくんは、昨年ワーキングホリデービザを取得。ビザの期限が迫る2月中にはカナダに渡航する必要がありましたので、無事渡航出来て本当に良かったです。
それでは、次回もお楽しみに!!
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